クア・アイナで厚切りコルビージャックアボカドバーガーを食す
あろは!ひーはるです。
夫は個人で別のブログを書いているのですが、
先日アクセス数が1日で123件だったそうです。
羨ましい…
グーグルサーチコンソールが先月から上手く機能していないこともあり、
モチベーションが上がらない今日この頃。
(といっても需要がある内容ではないですが笑)
でも無趣味な私にできた新たな習慣ですので、
スローペースながら続けていきたいと思います。
今回はみんな大好き『クア・アイナ』で期間限定の
【厚切りコルビージャックアボカドバーガー】を食べてみた話です。
『クア・アイナ』について
KUA AINAはハワイ語で『田舎・田舎者』というような意味を持っているそうです。
1975年、オアフ島・ノースショアのハレイワで生まれたハンバーガーショップです。
地図を見るとワイキキからかなり遠いことがわかります。
ですがこの田舎のハンバーガーショップは口コミだけで超人気店になり、
現在はハワイだけではなく、全世界に35店舗出店しているというから驚きです。
そのうちの30店舗が日本というのがまたすごいですよね。
日本人は本当にハワイが好きです。
コルビージャックとは
10月中旬から販売が開始された
『厚切りコルビージャック アボカドバーガー』
名前からしてなんだか凄そう。
そもそもコルビージャックとは?(何も知らない私)
コルビージャック(Colby-Jack)は、コルビーチーズとモントレー・ジャックを混ぜ合わせて造られるチーズ。 一般的にコルビージャックは、若くマイルドな味のうちに、満月状ないしは半月状の形で販売される。このチーズはセミハードタイプであり、マイルドから芳醇にかけての味わいがある。ウィキペディア(wikipedia)より引用
ウィキペディアさま、いつもありがとうございます!
というわけで、2種のチーズが混ざっているチーズということがわかりました。
調べてみるとコストコ(コスコ!)でも取り扱っていて人気商品のようです。
コストコに憧れはあるのですがいまだにいったことないんですよね…
次回ハワイに行く前には会員になっていたいな…
(そしてハワイのコストコへ行ってみたいな…)
…話がそれてしまいましたが、チーズが好きな私としては試してみたいバーガーです。
待つ時間も楽しめる空間
今回はソラマチ店へ
最初にレジで注文して席で待ちます。
立派なハンバーガーの写真、思わず涎が…
店内にはハワイの写真やサーフボードが飾られています。
注文してからつくっているようなので時間はかかりますが、
こんな空間ならいくらでも待てますね。
ハンバーガー、どうやって食べる派?
この日はテイクアウト・デリバリー注文も多く、
20分ほど待って提供されたのがこちら!
チーズのトロッと感が100点満点!
そしてかなりのボリュームです。
とりあえず重ねてハンバーガー仕様にしてみたものの、かぶりつくのにも一苦労。
皆さんはどうやって食べていますか?
先日お見かけしたのは、フォークとナイフで切り分けて食べるお上品スタイルの方。
ハンバーガーとは?と思わず考えさせられる光景でしたが、
クア・アイナのホームページにこのようなページがありました。
というわけでルールはないとのことです。
こんなページがあるということは、スタッフさん聞かれることが多かったのでしょうか。
ハーフカットは次回お願いしてみたいです。
肝心のお味ですが、チーズ×アボカドが最高です。
アボカドのフレッシュさとチーズの濃厚さがベストマッチしています。
いきなりですが、私的なクアアイナでハンバーガーを食べるときのお勧めは
①最初は素材の味を楽しむ
②後半はケチャップとマスタードを入れて味を変える
この方式をお勧めしたいです。
パティに特製スパイスがかかっているので、スパイス+素材の美味しさをまずは堪能。
でもこれだけだと全部は食べきれない…(量が多いので)
なので後半はケチャップとマスタードをプラスします。
するとどうでしょう、ケチャップとマスタードってこんなに美味しかったっけ?となります。
日本のハンバーガー屋さんはソースにこだわっているところが多いので、その点は物足りなさを感じますが、
肉肉しいもの・シンプルなものを求めているときにはクア・アイナはとても良いと思います。
個人的に1人前が1人では多すぎる量だなと思っています。(いつも完食してますが)
まあハワイ仕様ですからね!
ハンバーガー1セットとパンケーキ1つを2人でシェアするのがちょうどいいかも…
なんて思っているけど、いざお店に行くと一人分ずつ頼んでしまうんですよね。
…次回こそは反省活かしたいな…
厚切りコルビージャックアボカドバーガーは2021年1月中旬まで。
今年の年末年始、ハワイへ行きたいけど行けない方はクアアイナでハワイ気分を味わってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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それではまた次回 a hui hou〜♪